大型店舗の25%、弱小這い上がり単独店舗の50%
2008年 10月 30日
大手大型店舗の25%、弱小這い上がり単独店舗の50%
「驚愕」とは店舗チラシでよく見かけるフレーズ。
稼動低迷の哀れな驚愕の実態を目撃した。
先日、2時50分。この目で見ちゃったんですよね・・・・・・・・・・・・・・・・・
1.大手チェーン店舗の25%
1000台を超える店舗が25%の稼働率に悩める実態を
1年以上も続けるのは、全国的にも珍しいケースである。
北斗の拳ボックスで10人!?
えっ何これ・・・・・・・
みすぼらしい。
花の慶次ボックスで4人!?
エッ何これ・・・・・・・
ひとりもいない島、8島!?
えっマジ・・・・・・・
し~~~ん~~~
突然、疑う目を伏せて顔を背けてしまった。
見なかったことにしようとする配慮からだ。
同業のよしみからか、羞恥心がそうさせてしまうのだ。
でも、見ちゃったんですよね。驚愕の稼動の衰退を。
大は小を兼ねる採算利点を絵描いて夢追い、
巨大店舗をオープンさせたがこのお粗末。
パチンコを見ると26%稼動(1パチだけが40%)
衰退の加速イメージが止まらない。
最高の立地条件に、
最高の入替台数と頻度、
最高のチラシ枚数と規模でこれだ。
弱小店舗の店長たちに
自分の目で見せてあげたい。
営業戦略が根本的に
間違っているとしか言いようがない。
見せてはいけないものを
見せてしまった羞恥心はないのだろうか。
大手なら大手らしく、
業界のリーダらしくポーズだけでも決めてもらいたい。
2.弱小這い上がりの単独店舗の50%
300台の店舗でも
その倍の50%の稼動をしている単独店舗もある。
郊外地で田畑に囲まれ交通のへんぴな土地柄でも、
この1000台の店舗をはるかに超える威力をもっている。
最低の立地の、
最低の入替に、
最低のチラシでこれだ。
それでも最高潮の加速のイメージが止まらない。
これが弱小の這い上がり店舗の足腰の強さである。
図体のでっかい衰退大型店舗ほど醜いものはない。
蹴飛ばせば足からふらふら、上手投げすれば腰が浮く。
何が違うのか。
●●ボケ、●●●ボケ、●●ボケの
3ボケぼっちゃん達にはわからない。
ずばり言うなら、●●●が違う。●●が違う。●ー●が違う。
3ボケはカネでは買えても、3つの違いは盗めない。
1年といわずに続けてもらいたい。
このままを!?・・・・・・・
弱小店舗で這い上がりに懸命なひとのために
最大手の驚愕の実態を残し続けてもらいたい。
励みとなり、勉強になるお手本があるとわかりやすい。
「カネをかけ続けても衰退する大型店舗の
驚愕低迷の日本一わかりやすい取扱説明書」でも発行したらどうか
****************無料相談室****************
ご相談メールに
店舗名、住所、申込担当者、電話番号,e-mallを記入して、
「無料相談をおねがいします」とだけ、ご連絡してください。
相談室では、より現実的で重要な事柄などを、個々の
事情を考慮しながら、気軽なやりとりをしています。
e-meil : pyua0412@minos.ocn.ne.jp
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by pyuaraito | 2008-10-30 08:12 | ないないづくし戦略