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どこが出る!?と、スタッフに投げかけたら・・・・・・・   





1.世間に休みが連なると

本業とは別に友人、知人の問い合わせが
チョコチョコと目立ってくる。
問い合わせのほとんどは、
「どうすれば勝てるのか教えて」である。

オカルト的な質問にはそれぞれのジンクスがあっておもしろいが
ウンザリするのが「この出目がきたのに飛んだ!なんで?・・・」で、ある。





2.どこが出る!?と、スタッフに投げかけた

少し前に店のスタッフにお客さまの代表的質問を投げかけてみた。
ニコッと笑顔で感じが良い。
少しためらいながら、
「あのう・・・ですね。」と台に誘いこむ。
「回数がいっぱい掛かっているほうが好いのかもしれませんね」

今日は連休前とあってか、普段の賑わいはない。
そんな影響もあって、大当たり回数が普段の半分。
稼動に比例した回数比例をそのまんま感じる。

スタッフはデータランプを操作しながら、
「このスタートの関係でみなさんは参考にしているようです。
例えば確率400分の1の場合、それよりも低いか高いか、
現状が、どの辺で動いているか・・・・・・・」



いっけん、当然な答えを当然なように説明しているような、
仕草にお客様より何倍も低い目線を感じる。
そしてスタッフの卒のない態度に,あふれている安心オーラ。



普通によくある、嫌気の差すウンマンとある質問にも、
お客さまの目線になごやかに食い入るように、
答える姿はもう素人ではない質感を感じた。
何の変哲もない毎日の接遇にも新鮮さとか馴染みやすさがある。



まだ25~26、若い。
パチンコ店舗での笑顔は接客の基本として取り込まれて久しいが、
それを演出手段にして転用するまでには、まだ日が浅すぎる。
なのに、演出を超えるおもてなしは、マニュアル特訓ではならない。
サービスを超えるサービスを意味しているようだ。



これを誰もみんながやっている。
数年も続いていて定着している。
ここには他店も追いつかない風土がある。



成績をいうと、偏見に惑わされるかもしれないが、
1.000円でビック、下皿いっぱい。

それからその手に素直に従って、
?万と儲けているが
誤解のないように。





3.お坊ちゃま店舗の接客感覚

何かとつくられた笑顔が多いなかで、
ほっとするスタッフに出会えたことが嬉しい。
ホテル並みの接客が平気でまかり通るなか、
場違いなことに気がつかないテイ脳を
嘲笑うかのような違和感に直面している。



お客さまが可哀想だ。
これは接客の迷惑というものだ。
お客さまの嫌悪感を察知して取れない、
金持ちお坊ちゃまの高級ホテル三昧の、
現実離れが抜けきれないのだ。



お客さまが嫌だといっていることを
上から次々と浴びせる接客の押し売りは、
どのような神経からくるのだろうか。
異業種から学ぶといっても、
異質な空気が読めない経営陣に、
庶民の感覚がどこまで通じているのだろうか。



弱小店舗ではお客さまの痛みがわかる、
自動発見スイッチをスタッフに携帯させるときがきた。

混迷している今だから
大手には断然と差別化できる。






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by pyuaraito | 2008-11-24 12:20 | ないないづくし戦略

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