どこが出る!?と、スタッフに投げかけたら・・・・・・・
2008年 11月 24日
1.世間に休みが連なると
本業とは別に友人、知人の問い合わせが
チョコチョコと目立ってくる。
問い合わせのほとんどは、
「どうすれば勝てるのか教えて」である。
オカルト的な質問にはそれぞれのジンクスがあっておもしろいが
ウンザリするのが「この出目がきたのに飛んだ!なんで?・・・」で、ある。
2.どこが出る!?と、スタッフに投げかけた
少し前に店のスタッフにお客さまの代表的質問を投げかけてみた。
ニコッと笑顔で感じが良い。
少しためらいながら、
「あのう・・・ですね。」と台に誘いこむ。
「回数がいっぱい掛かっているほうが好いのかもしれませんね」
今日は連休前とあってか、普段の賑わいはない。
そんな影響もあって、大当たり回数が普段の半分。
稼動に比例した回数比例をそのまんま感じる。
スタッフはデータランプを操作しながら、
「このスタートの関係でみなさんは参考にしているようです。
例えば確率400分の1の場合、それよりも低いか高いか、
現状が、どの辺で動いているか・・・・・・・」
いっけん、当然な答えを当然なように説明しているような、
仕草にお客様より何倍も低い目線を感じる。
そしてスタッフの卒のない態度に,あふれている安心オーラ。
普通によくある、嫌気の差すウンマンとある質問にも、
お客さまの目線になごやかに食い入るように、
答える姿はもう素人ではない質感を感じた。
何の変哲もない毎日の接遇にも新鮮さとか馴染みやすさがある。
まだ25~26、若い。
パチンコ店舗での笑顔は接客の基本として取り込まれて久しいが、
それを演出手段にして転用するまでには、まだ日が浅すぎる。
なのに、演出を超えるおもてなしは、マニュアル特訓ではならない。
サービスを超えるサービスを意味しているようだ。
これを誰もみんながやっている。
数年も続いていて定着している。
ここには他店も追いつかない風土がある。
成績をいうと、偏見に惑わされるかもしれないが、
1.000円でビック、下皿いっぱい。
それからその手に素直に従って、
?万と儲けているが
誤解のないように。
3.お坊ちゃま店舗の接客感覚
何かとつくられた笑顔が多いなかで、
ほっとするスタッフに出会えたことが嬉しい。
ホテル並みの接客が平気でまかり通るなか、
場違いなことに気がつかないテイ脳を
嘲笑うかのような違和感に直面している。
お客さまが可哀想だ。
これは接客の迷惑というものだ。
お客さまの嫌悪感を察知して取れない、
金持ちお坊ちゃまの高級ホテル三昧の、
現実離れが抜けきれないのだ。
お客さまが嫌だといっていることを
上から次々と浴びせる接客の押し売りは、
どのような神経からくるのだろうか。
異業種から学ぶといっても、
異質な空気が読めない経営陣に、
庶民の感覚がどこまで通じているのだろうか。
弱小店舗ではお客さまの痛みがわかる、
自動発見スイッチをスタッフに携帯させるときがきた。
混迷している今だから
大手には断然と差別化できる。
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by pyuaraito | 2008-11-24 12:20 | ないないづくし戦略