アケシメの実態に苦しむ(明日につづく!)
2009年 05月 24日
アケシメの実態に苦しむ(明日につづく!)
1.ある店舗の釘帳から
(1)アケシメのある日の店長の状況
5.18(月) 5.19(火)
台番 閉店後調整 本日の結果 稼働増減
01 ○ しめ しまった
05 × あけ あかなかった
10 × しめ しまっていない
12 ○ あけ あいた
16 ○ しめ しまった
21 ○ あけ あいた
23 ○ しめ しまった
25 ○ しめ しまった
32 × あけ あいていない
35 ○ あけ あいた
37 ○ しめ しまった
50 × あけ あいていない
52 ○ あけ あいた
55 × しめ あいてしまった
58 ○ しめ しまった
(2)アケシメの常識って非常識、なにかホント!?
すべての前提は一般論で考えてください。
●絶対的な不可避条件 確率
●困難な条件 競合稼働差 新台入替
①主導権を誰が握るかを競いあっている幼稚さ
あけたらあく、しめたらしまることを原則とした場合に、
営業の現実はどこまで迫ることができるでしょうか。
もっとも、難易な条件は稼働の落差に他ならない。
ところが、そのような上記の条件を念頭にして、
アケシメの精巧度はどこまで伯仲できるかを見てきた。
過去の経験で検証してきた経過からしても・・・
ひと言でいうと、「アケシメ」という分野では
たいして、研究がなされてこなかったといえる。
ただ、昔も今も変わらないのは
地域に新規出店でもすれば、
最初から喧嘩の眼つけみたいなものが始まる。
相手が「マイッタ!」というまで出し続けて、
主導権を誰が握るかを競いあっている幼稚さは、
鳴りをひそめたかと思うと、いまだにやっている。
カネあるやつが、勝つだけの変わらぬ構図は今も変わらない。
②日常化されている、単なる数値の組み合わせ
そして、もうひとつ、歴然として残るのは、
単なる数値合わせである。
高い稼働が前提として約束されている、
店舗での稼働と利益云々にはあまり関心はありません。
失敗しても失敗しても、
何度も屈せずに行くって、
そんな簡単なことではありません。
稼働30%にも満たないなかで
苦しむからとてもつらいのです。
実際、通常で行われている
店長たちの毎日のアケシメの奮闘は、
想像を絶する過酷なストレスの連続です。
それは、まさしく自己演出して
見せるようなもので結果がすぐに表れてしまいます。
なかなか、外側の装飾をするだけの
数値合わせではうまくいきません。
もうそろそろ、ゼロからスタートしてみたらどうでしょうか。
アケたら開く。シメたらしまる原点はないか・・・・・・・
決まり切った常識にむやみに固執するほど、
ハマってしまうことが日常化している今日です。
思い切って過去の常識を破ってみませんか。
つづく!明日へ!!
・・・!****************無料相談室****************
いつでも応援に行きます。
全国のどこでも飛びます。
やるだけのことを精一杯やってみましょう。
弱小店舗のキッカケになるように…
何も気にしないで、連絡してください。
ただし、まじめに真剣に語りましょう。
どうぞ、ご安心してください!
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by pyuaraito | 2009-05-24 13:54 | 釘の家庭教師