「一生懸命にやれば、やるほど部下はダメになる。」と言ったときに、こうちゃんの顔色は変わった。   


弱小単独店舗で競合支持率2位を誇る、こうちゃんのレポート

□思い切って権限を委譲することで、部下の可能性が広がっていく。
部下に権限を委譲することは上司にとって怖いことだが、
委譲することで部下の能力は伸びていくものだ。
人間は仕事を任されることで成長していく。
いつまでも全てに関して上司の決裁を仰いでいるようでは
責任感そのものも育ってこない。


●感想・・・・・・・・・・
ある意味、この部分が私の上司としての最大の欠点なのかもしれない。
今の○○店のワンマン的な体質と組織は
私のこの欠点が創り出してしまったのかもしれない。
別に部下の成長を止める意味でそうしたつもりはないのだが、
自然とそうさせてしまっていた。
とにかく全部に首を突っ込まなければならない気がしていた。
今だからこそ、冷静に判断できるのだが、
○○店にに来た時の環境がそうさせたのかもしれない。
とにかく失敗が許されないと考えていた状況で
自分が顔を出さずに失敗することが怖かったのだろう。
つまりは部下の事が信用できていなかったのかもしれない。
当人はそんな気はないのだが、自然とそうなっていたわけである。
それでは、部下が育たないのは当たり前である。
そんな中でひとりで「忙しい、忙しい」とは・・・
今考えると恥ずかしくなる思いだ。
今でもその悪いクセは直っていないのだが、
なるべく部下に任せるようにしている。
首を突っ込みたくなる感情に襲われるのだが、ガマンしている。
別に部下を信用してないわけではないのだが、
こんな感情との戦いが常にある。
でも、そのおかげかどうかは分からないが、
最近の部下の成長には感動する部分が多くある。
そんな実績が見えてくるとガマンもガマンでなくなって来ている。
なんか自分が何もしないことが良いなんてと複雑な思いもするが、
それが良い場合だってあるのだ。
ただ部下が尋ねて来た時にはいつでも応えられるように
準備はして見守ってはいますが・・・。
早く、自分もこの悪いクセを取り除き完全になくした時には、
より○○店がワンランク上がるような気がしている今日この頃です。


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評)
「こうちゃんは、部下の仕事を取っている。
こうちゃんが一生懸命にやれば、
やるほど部下はダメになる。」と言ったときに、こうちゃんの顔色は変わった。
悔しいやら、悲しいやらで複雑になっていたのかも知れない。
こうちゃんならわかってくれると思って、ズバッと言ったことを思い出す。
こうちゃんほど、熱心な人間も稀に見る。
こうちゃんほど仕事を自分の生き様に変換できる
思考能力を所有している人間は凄い存在感があるものだ。
でも部下はこうちゃんのように育っていない。
ただ素直で忠実なだけだった・・・・・・
しかし彼は自分を変えた。
如何にやらないでやらすかに戸惑いながらも、
自分の仕事のスタイルを部下とともに
同居させることで、見事に変革を遂げた。
そんなことができるのも、こうちゃんの仕事力である。
今日もこうちゃんは部下の成長を楽しみながら、
お客を表舞台に演出させることに部下を総動員させている。
そんなコウチャンがいる店だから、
単独店舗の弱小店舗でも周りに引けをとらない、稼動を確立しているのだ。
ある時、突然に粗利ノルマが大きく変わる時には
めちゃめちゃアタマを傷めながらも
前向きに行くんだと力んでいたことを、思い出す。

次号へつづく!

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by pyuaraito | 2008-01-21 08:57 | 弱小ホールの悩み

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