弱小店舗の放出仕掛けのヒント:放出作戦の急所はお客に知られるな!
2008年 01月 24日
弱小店舗の放出仕掛けのポイント:放出作戦の急所はお客に知られるな
放出作戦ではどんな場合でも
お客に遊ばれるようにして振るまい、
主導権を握っており、お客に引き回されてはならない。
○ どんな場合でも
作戦の主体性を失ってはならない。
お客に振り回されてばかりいたら、
いつの間にか作戦の本質を失ってしまう。
○お客がハンドルを強く、 多く握ればいただき、
お客が疲れて打てば疲れを癒してあげるごとく
清く出してあげ、お客が悩んで戸惑えば玉の流れを
快く変化させてあげる。
○よわい店では安定(一律的な出し方)した放出をすると
稼働の進歩が止まってしまう。
・「メリハリ」のあるキレ味のよい放出割数とは?
・「粗利の手際よい配分」とは?
最近では基板がとか、
稼動がないので思うように出せないとか・・・
弱小店舗の事情は嫌なほどわかる。
昔から・・・
ちいさいな店舗、
弱い店舗、
危ない店舗ばかりを行っているからわかる。
でも、弱小店舗の釘師は
大手の釘師まがいのような、
ある人間たちとは違うすぐれた感覚が欲しい。
あけしめが上手いと喝采を浴びる人間になってもらいたい。
あけしめが、うまいとお客はどこを打っても出るように思う。
あけしめが上手いとお客はどこを打てばよいのかわからないほど、
どこもよく見えて巧みな演出をしているように感心する。
お客が遊技をする時に、こちらの意図や急所を知られないように
することが極めて大事である。
★:お客の心のスキマに働きかけて、時には誘惑させたり、
時には動揺をさせてはお客の考えを七色の虹のように変化させて行くのも
弱小:店舗ならでわの作戦冥利につきる神技のような気がする。
そんなことが現実に展開されているホールが・・・
普通のように現存するところが・・・
揺ぎ無い地位を獲得している。
次号へつづく!
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by pyuaraito | 2008-01-24 22:18 | 釘の家庭教師