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20名のスタッフに100人のファンがいれば、2000人のお客の来店になる。これはスゴイ数字だ。   


弱小店舗で活躍中のこうちゃんのレポート

□顧客を増やしていくよりファンを増やしていく、
上に立つほどに、その心構えが必要である。
一人でも多くの人が理解してくれ、
その上司のファンになってもらうことで、
社員の人たちの仕事は必ずやりやすくなる。
逆にその上司がいい加減なことをしていたら、
せっかくの社員の人たちの努力が台無しになってしまうだろう。


●感想・・・・・・・・・・・・・
今、当店はファン作りに取り組んでいる。
この方針に間違いはない事を勇気づけてくれる内容だった。
私を含め、スタッフそれぞれにファン作りを推奨している。
これでお客は増えると信じている。
同じ行くならあの子のいる店へ、と言う発想からだ。
そしてファンになったお客は必ずこう言うと思う。
「○○店のスタッフはいいよ」「○○店の店長は・・・」と、
必ず、店名が上に付いて話すはずだ。

つまり、ひとりのスタッフの褒め言葉は
必ず店全体のホメ言葉となるのだ。ここがポイントだと思う。
また、単純にこんな発想から、20名のスタッフに100人のファンがいれば、
2000人のお客の来店になる。これはスゴイ数字だ。
必ずこれはできると思う。ただ、逆も真なりだと思う。
スタッフ全員がいいスタッフなら問題ないが、
ひとりでもまずいスタッフがいた場合お客は
「○○店のスタッフはダメだ」「○○店の店長もダメだ」と、
悪口にも必ず店名がついてしまう。
たった一人のスタッフがそのお客にとっては
店の全てになってしまうのだ。
当然これも頭に入れておかなければならない。

そして、このまずいスタッフが役職が上であればあるほど、
その重要性は高くなる。そして、みんなの努力を台無しにしてしまうのだ。
この辺も考えながら、今のファン作りの方針を続けて行こうと思う。
そしてそのポイントの頂点にいるのは、
私自身なのだと言う事を認識しなければならない。


・・・・・・・・こうちゃん人間解析・・・・・・・・・
こうちゃんの店ではフアンづくりを運動化している。
自分のフアンをつくるための組織展開を活発に行っている。
今日、弱小店舗でフアンつくりに夢中になっている店は活気づいている。
それは会員カードでもなければ、
貯玉システムでもない。
感動の接客でお客様の気持ちを泣かすこと。
クレーム対応で感動の接客を提供する。
弱小店舗だから、切実なお客視点である。


次号へつづく!

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by pyuaraito | 2008-01-26 21:43 | ないないづくし戦略

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