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弱小店舗の放出しかけ:お客に順応しながらお客を支配する   


お客に順応しながらお客を支配する

●お客も気づかぬうちに
思う方向にもっていくという作戦的風土の構築である。

●お客の変化を前提としたうえで、
現実的に作戦を対応してゆくのである。

この世に絶対の勝者はいない。
四季は止まることなく変化を繰り返す。
日の長さは長くなれば次は短くなり、
短くなれば次は長くなる。
月は満ちたら欠け、欠けたら満ちる。

弱小店舗では曜日の動きに顕著に現れる。
ちいさな店舗では
曜日戦略をもたない店舗には限界がある。
ちいさく弱い店舗には、
すべてのお客模様が曜日に集約されている。
機種と曜日の合体した接点に戦略のヒントが隠れている



●曲線的な思考法による放出作戦で
回り道をすることにより、
かえって近道をいく以上の効果をあげる。
A機種とかB機種などの商品軸にあらかじめ、戦略の軸をつくる。
月間、週間などの時間軸にもフエイントをつくって、
稼動数、差玉、景品額、粗利などの作戦軸と絡めておく。

そうして新台入替とかイベントをする時に
機種と曜日と作戦を集中砲火して行くと、
そこに、あらたな付加価値が誕生する。

ただ、入替えばかりでは「死んだ入れ替え」で
機械代に支払いに追われるだけで、
悪循環の経路に拍車を賭けるだけで
やればやれだけ、自滅へと墓穴を掘っていく。

●作戦の短期、短絡的、几帳面すぎがデータに及ぶ弊害
3大病の弊害
割数病、S%病、玉利病



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by pyuaraito | 2008-02-02 19:13 | 釘の家庭教師

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