「ヘンテコな釘」:目視でも、わかる右よりのヘソ釘はヨリ釘が犯人!   



今回は前回にも少し触れました「ヨセ」と「ヘソ」の
バランスの悪さですが、特にヨセの調整方法について述べていこう。
前回はパトラッシュの変形的で異質なゲージにちょっと触れてみましたが、
今回はもっと「ヘンテコな釘」をスパイダーマンで紹介することにする。


1.今回の「ヘンテコな釘」

店舗紹介  パーラ○○○○
P42個/S5.5枚交換  ○○○まつり開催中
稼動全体P90%/S30%  機種 スパイダーマン8台、
中央通路寄りの角台に女性50代後半のお客さま、
25箱連チャン中。あと2箱2人。


記号説明
A ヘソ釘
B 風車(ヘソから左上、道釘に沿って逆八のヨリの真下にある)
C ヨリ(逆八)左の釘の一番下の釘
D ヨリ(逆八)右の釘の一番下の釘
E ヨリ(逆八)左の釘の一番上の釘
F ヨリ(逆八)左の釘の一番上の釘から間隔を越えた最初の一本釘


2.釘現状

スランプが激しい。
回りだすと次々とオーバフローをする。
2個も3個も余計に入ることも時々ある。
まわらない間隔は打ち玉として玉数50個前後、
30秒ほどのイライラが何回も続く。

もっとイライラはお客さま!

他の台も同じ現象が起きている。
スパイダーマンだけではなく、
最近の台の殆んどは右側も役モノで、
天釘もなければ山釘も谷釘もない。

だから以前までワク打ちに慣れたお客さまは戸惑っている。
だから打ち箇所が違ってくるのが当然である。
でもこれになんら改善の兆しがないのも現実である。

またスランプが激しいために、
お客さまによって打つ箇所が一定していないのだ。
これはスランプが激しいために起こるストロークの
見定めのつかない現象として顕著に反映されている。

A釘(ヘソ):
釘のアタマ半分ほど、右寄り。
これは意識的に右に振っている。
      
なぜ?
ヘソ釘を左右同角にまっすぐに調整すると、
アケシメがもたないからである(まわり過ぎ)  
    
なぜ、こんな釘ができたのか?
へそ釘に絡みやすいために、ヨリ調整をしたものの        
上手く行かないから、ヘソを右に振ってしまったのだ。
ヘソ釘を上から見るとすぐにばれる。


「ヘンテコな釘」の発見はゲージの組み間違いの発見そのものである。

*「ヘンテコな釘」とは:説明の都合により、便宜上で使用する
「釘解説のための用語」であり、一般的にこの用語が存在するわけではない。
すべて理にかなうことのない、現実離れのした釘であることを表現している。


3.「ヘンテコな釘」の内容の区分と評価の基準

以下、その内容を次のように区分する。

①「無秩序なゲージの組み立て」
危険度レベル100%対比 70%~100%
釘調整の原理原則を前提から無視した釘

②「玉と釘との関係の矛盾の釘」
危険度レベル100%対比 50%~69%
玉のナガレの妙味を引き出す釘の役割を阻害している釘

③「弊害を起こす恐れのある釘」
危険度レベル100%対比   ~49%
出玉の放出作戦の観点から、好ましいといえない釘

今日は、
ヘソ釘がだめなのは、ヨリが駄目だから
ヘソ釘までに弊害を及ぼしていることについて触れました。

実際にはゲージ図を示しながら、解析すると大変に
おもしろい状況が発見できるのですがご了承ください。

次回にはヘソ釘に迷惑をかけたヨリの釘のヘンテコな釘を紹介します。



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by pyuaraito | 2008-06-24 00:02 | 釘の家庭教師

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