釧路からバスに乗って今頃はどの辺に?   


1.破産宣告から3年



ちょうど、あれから3年。

釧路から連絡があった。
いまからバスに乗ってどこへ行くのだろう。
明日は札幌に出てしばらく北海道に。
そして東京にもどるらしい。

破産宣告を余儀なくされた社長だが
今は幾らか吹っ切れてビジネスに走っている。

1年間は、閉じこもりでウツ状態を繰り返していた。
3年前の丁度、この頃に書いた、
「自分への手紙」にこう、綴っている。

あて先は自分、差出人も自分ということである。




2.差出人が自分の自分への手紙

「・・・・・・・
再び無心の境地で自分を見つめることだ。
生きていること自体を神に感謝するべきだ。
難しいことが多いが、
今の自分が信じられないが、
どうしょうもない現実であることをしっかりと認識しろ。
命を、家族を救ってくださった方々に感謝しろ。
絶対に諦めるな。お前は一度、死んだ。そして二度死んだ。
しかし神がもう一度生かしてくださった。奇跡の恵みだ。


株主、従業員、取引先、知人、友人、
そして家族、親戚、父母、色んな方々に多大な迷惑をかけてしまった。
どうにかして立ち直りを図るのだ。
とにかく前に進むしかない。一歩一歩前へ進むのだ。
ラストチャンスの復活はないかもしれない、いや、必ずある。
あきらめてはいけない。つらいが立ち向かえ。
死にはしない。生き抜くのだ。力強く。
神はまだお前を見捨ててはいない。
虚心に戻って裸の自分を誇りに思え。


何かをつかめ。
つかめる、必ず。あの世のオヤジ、おふくろにもう一度、
感謝とよろこびのご報告を捧げるようにしろ。
大変な苦しみを与えてしまった妻、子供に何かを残してゆけ。
それまで歯を食いしばって頑張るのだ。
人生80年とすれば、あと○○年もある。
罪滅ぼし、恩返しをしなさい。
そうすれば必ず報われるものだ。
神は見つめている。


逃がしたもの、失ったものは再びつかめないものだが、
似たようなもの、新しいもの,
わかっていなかったものはつかむことが可能である。
時代は流れていく。
風雪、風雨も流れていく。
昨日の風と今日の風は違うのだ。
・・・・・・・・・・・・・・・・」



3.ひとり残らずアタマをさげた社長

一時は業界トップのそうそうたるメンバーとも
互角に肩を並べて、邁進したあるプロジェクトも
背信、反逆行為と裏世界の妬みから
華やかにスタートしたかに見えたが
成功の芽を見ずに破綻していった。

一切の、すべての責任を被った。
個人資産の全部が投資で消えた。
ひとり残らずアタマを下げた、この社長。

傷跡はまだ癒せないが
古い傷跡をはらいながら、
罪滅ぼしと恩返しに向けて、
ひたすら走っている姿が、
前向きにも映る。




4.破綻と店長


相次ぐ業界の破綻と厳しさに
気力をなくした経営者の無様な姿とはちょっと違ってみえる。
そしてある時、突然に行く道を閉ざされてしまった、
店長人生にもだぶって見える。

店舗は好成績で地域一番の支持率を誇っていた店舗が
ある日から、突然に引き摺り下ろされるように落ち込んでいく。
パチンコとは無縁な本社の行き詰まりで連鎖倒産する。
何の保障もなく路頭に迷うスタッフ。
急な事態に唖然としながら、
「社長は私たちを捨てて逃げた・・・・・・・」と憤慨に変わる。
悔しさが込み上げてくる店長、落胆していられない。
事態を冷静に対応している。



5.業界史上最大の窮地

これから厳冬の折の業界の凄まじい切りあい合戦、
過激な泥仕合に傷ついて滅びていく。
今年の年末から正月半ばを過ぎた途端に
どれだけの敗者が雪崩れ込んで辺りを埋め尽くすことか。
おそらく、業界史上最大の窮地に追い込まれるだろう。


パチンコ人口がバブルを境に3.000万人から1.450万人の遊技人口へ。
店舗も18.000件から13.000件へと減少している。

なのに、業界の天気予報はあまい。
ツッコミもあまく、ワンテンポ遅れていて、
いつも「ぬるま湯情報」か
「情報操作予報」が流される。
利害関係の複雑さなのか。



6.視界ゼロ、危険予感100%・・・

今年の真冬もヒューヒューと吹雪は吹き荒れる。
前年と違う雪質は体ごとさらっていく
地吹雪伝説がやってきてもおかしくはない。
ワイパーを全開にしても1メートル、先が見えない。

視界ゼロ、危険予感100%・・・

このまま停車すると足元から埋もれていく。
衝突防止のためのテールライトが微かに見える。
そのランプだけが道しるべなのに、時々見失ったりもする。

そんな時には体中に不安がつのる。
生死の谷間を行っている山奥の道。
一歩間違えると谷底への転落が待っている。
凍死戦線注意報に戒厳令が日本全土をおう!?




7.北国の生活の知恵

暖房も効かない寒さを経験しただろうか。
暖房設備が凍ってしまうのだ。
勿論、この寒さにはお湯も出ない。
水道管も凍ってしまうから、
夜中から朝方にかけて、チョロチョロ流しておく。
北国の生活の知恵なのだ。
凍てつく寒さに耐えがたいが
暖房設備もきかない。

北国の灯油ストーブは真冬でも汗をかく。
ここに床暖房があれば、一命はとどめることができる。



8.「利口学部」の不正集団の足掻き

今年の吹雪の特徴に
ぬるま湯につかっている人間を探して
凍りついて離さないような、
雪質も添加されるとおもしろい。


どこかの誰かとは対照的。
事務所で万年ふんぞり返っていた、
理工学部のエリート集団。

趣味は不正、
好きな食べ物は甘い汁で、
特技は、自称隠しワザ・・・・・・・・・・・・・
だから何も「利口」とは言えない。

安泰の不正大国を膝枕に
さぞかし、心地よい日々を過ごしてきたのも
今日でもうお仕舞いとは知らず。
へいへいとこちらの質問にのらりくらり。
矛先が焦点に向くと、罵声と脅しに変わる。

恐怖心に怯えているのである。
散々すったもんだの末、
戦術をかえて穏やか戦術になる。
わたしを持ち上げる。
彼らの常套手段である。



一生懸命な店長たちがいくら成績をあげても、
苦労が報われないのは、「ちょろまかし」の巣食う団の存在だ。
彼らの優しい言葉は先ず、店長に向けられ、
社長には格別な模範生と化す。
彼らの巧妙な手口で未然に根回しされては
ある日、予期しない首切りに出会うこともしばしば・・・・・・・・・・・・・
さすが、悪人悪知恵集団の幼稚なハカライに
薄笑いにほころびることもある。
もう遠くはない。
ここの衰退も・・・・・・・・・・・と。

2重帳簿、3重帳簿ときたら辻褄が合わない。
様子がおかしい。
もう断念したのか反抗もしない。
ただ、黙々と実務をこなす時は
逃亡か、次の手立てを考えている。

誰もいないスキを狙って、
自分だけさっさと金庫から
俺の退職金がないとかいって、
手づかみでもって逃げた
泥棒店長もいるからガッカリだ。



せめて
逃げずに
アタマを下げ続けてほしかった。
そして、再生してほしかった。
財産を投げ打って再生をはかる、
あの社長の潔さがわすれられない。

釧路から今頃はどの辺に、
仕事とはいえ、何を求めて放浪するのか。
気になる・・・・・・・・・・・・・・・・



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by pyuaraito | 2008-10-22 11:03 | ないないづくし戦略

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