2008年 01月 19日 ( 4 )   

かじクンの奮闘記   「ぼくにも、本当のフアンができた!」   


かじクンの奮闘記   「ぼくにも、本当のフアンができた!」

12月後半の土日、その日は甘デジのイベントの日。
私はいつものように2Fの食堂にお昼のランチを頼みに行きました。
もともとパチンコ店のお客様が多くこられる食堂なので、
時々『でぇへんぞ~!』などとお客様と戯れたりもありました。
その中で、一人の甘デジの海好きな女性のお客様に呼び止められました。
お客様・・・『ほんまきついわ~~! はよ出してや!』
私・・・『あきませんか?頑張ってくださいよ!』
『今日はイベントやし、影ながら応援しときますんで』
お客様
『うん、そやなぁがんばるわ』
『ところで、パチンコの業界も厳しなってきたんとちゃうん?』
私・・・『なんでですか?』
お客様・・・『私な、内職でパチンコの灰皿の蓋シール貼ってねん、
最近の台ってないのも多いから最近内職も、もうからへんくなってきたわ!』
『夏くらいはいい感じで注文きたんやけどな』
『おおっぴらにしたら付き合いある業者さん困るやろけど、
言ってくれたらただで作ってきたんで』
私・・・『いやいやいや・・絶句』
お菓子などの差し入れ要請には慣れていたものの、まさか灰皿の蓋とは
お客様
『ほな頑張るわ!』
私・・・『頑張ってください!!』
ああ、社会は繋がってるのだな~と感じ、
パチンコ店が不況になれば、お客様も不況になる。精一杯がんばろう改めて決心しました。
その後そのお客様とは、営業中顔を合わせるたびに挨拶をする仲となったのですが
4~5日後朝一番、そのお客様に呼び止められました。
お客様・・・『兄ちゃん、私いつも打ってる甘デジの
海灰皿のふた、4つなくなってるから作ってきたわ』
私・・・『ほんとですか!?・・・ありがとうございます』
かなり面食らった思いをしました。本当ならば、先に気づいて設置しなければならないのに・・
それにしてもよく見てるな~
お客様・・・『いつも使ってる業者さんには内緒やで、気分悪するやろ』
私・・・『ありがとうございます。それじゃありがたく使わせていただきます。』

仕事柄、気にはなるとはいえ、わざわざ持ってきていただけるなんて
その後もそのお客さまは、
『でぇへんで!』といいつつも朝一から並んでいただいております。
やっと、僕にも真の常連さんといえる、
ぼくにも本当のフアンが出来てきたのかと感じた年末年始となりました。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


評)
かじクンは、いつも笑顔を絶やさないハリキリマン。
問題意識のあるマエムキ人間。
今や、いなくてはならない中枢の幹部。

かじクンがいてホールはもっている。
彼にまかせておけば、ホールはいつも接客日和!
もっぱら「クレームよろこんで物語」に取り込もうと張りきっている。
楽しみだ!
かじクンのおかげで稼動はしっかり支えられている。


次号へつづく!

お客とスタッフの感動のドラマの製作が繁栄のコツ!↓ポチッと!
最初は幼稚なものでもかまわない。行動してみることで↓ポチッと!


だから、「再生の原動力は人間力だ!」で↓ポチッと!
人気ブログランキングへ
[PR]

by pyuaraito | 2008-01-19 22:51 | ないないづくし戦略

今から明日のお客の愚痴が楽しみでしかたない。弱小店舗では愚痴人間をフアンにすることから着手しよう!   


●忘れていた事を思い出させてくれた瞬間(居酒屋編)

「あ~ぁ、今日も負けた!」
「もっと出せやぁー!」
「かからんのぉ~?」
「もう1000回越えたでぇー!何回まわせばかかるん?」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
今日もお客の愚痴が飛び交う!
愚痴を聞くのも仕事、仕事。と・・・。
その大切さを知りつつも、さすがにスタッフ不足の続く現場で
身体も心もほとほとお疲れ気味の自分がいた。
ちょっと傷心気味でもあった。

「こんな日は酒だな?」
「1杯やって忘れよう!」
と、寒い夜だったのも手伝って久しぶりに1人で居酒屋へ向かった。
適当に肴と熱燗を頼み、「やれやれ」と一杯始めると、
隣の部屋らしきお客のこんな会話が耳に入ってきた。

「福留のメジャー移籍!あれはないよなぁ~!中日で…。」
「落合は好かん!つまらん!山井のパーフェクトの時の采配もそうや…。」
などなど、次から次へと出てくる中日への愚痴!
ついつい面白くて耳を傾けてしまった。

その内、どんな人たちが、こんな会話をしているのか?
無性に気になる好奇心が湧いて来た。
都合よく、隣の部屋とはいえ、入口は格子戸になっているので、確認できる。
そこでトイレに行くついでに見てみようと思った。
すると、50代後半頃だろうか?男性2人がそこにいた。
一杯飲みながら、笑顔で熱く語り合っていた?
笑顔で愚痴っていた。しかし2人ともなんと中日の帽子をかぶっていた。

「中日ファンの愚痴だったんだ」そう思った瞬間!
「はっ!」と忘れていた事を思い出せた瞬間は訪れた。
「ファンの愚痴なんだ」「ファンだからこそ愚痴なんだ」
「好きだからこそ、愚痴になるんだ!」「愚痴は好きの証明でもあるんだ!」
「うちの店のあの人もこの人も、
愚痴を言いながらも毎日のように来てくれてるじゃないか!
好きなんだよ!うちが好きなんだよ!だからこそ愚痴なんだよ!」そう思えた。
そう思えたら、すごく気持ちが軽くなり、愚痴さえ聞きたい衝動にかられた。

そして…  この後も隣の愚痴を肴においしい、お酒を1人で楽しんだ。
今から明日のお客の愚痴が楽しみでしかたない。
お客の愚痴は好きの証明であり、お客からのプレゼントでもある。

このプレゼントから思いついたある事とは…?
次の日した、ある作戦とは…?
つづきはまた(笑)
・・・・・・・・・・・・・   ・・・・・・・・   ・・・・・・・・・・・

評)
こうちゃんの店舗では、
お客様の愚痴を聞くことを営業のポイントに掲げている。
ある時、愚痴の好きなおばちゃんが
グチグチ、女性スタッフに絡むように言っていた。
その時、そのスタッフは
「私、おばちゃんのグチ聞くのって大好きです!」と答えたという。
それからというもの、おばちゃんは女子スタッフの
熱烈なフアンとなって、
店の虜になってしまった。
グチを言っては毎日、店に欠かさず通うようになっていった。
これを私は行く先々に紹介したら、瞬く間に伝染して
「グチ人間伊藤さんは、どうしていますか?」と聞かれる始末。
ある女性スタッフの心の応対が波紋を呼んだ。
店内に響き渡るこのようなスタッフの愚痴例は頻繁に一般化されている。
この波紋は稼動への大きな波及へと変化していっている。

これを私は「心の割数」と呼んでいる。
これをみんなに課題化しているどころか、
ミーテイングとか面談を通じて意識改革と行動計画を推進している。
単独店舗でも心の割数レベルのケタが違う。

だから、ここでは弱小店舗が生きる心臓の鼓動と脈拍を感じる。


次号へつづく!

愚痴人間をフアンに変えて波紋をひろげよう!↓ポチッと!
最初は幼稚なものでもかまわない。行動してみることで↓ポチッと!


だから、「再生の原動力は人間力だ!」で↓ポチッと!
人気ブログランキングへ
[PR]

by pyuaraito | 2008-01-19 22:18 | 弱小ホールの悩み

整然としたものは崩れたらそれきり!雑然としても毅然としたルールがある弱小店舗独自の出玉感をつくろう!   


●放出仕掛けのヒント●
弱小店舗の放出作戦は雑然としながら乱れていない程強い

弱小店舗が悪循環から脱皮していくには、
出玉放出作戦の過程における景品額の推移に
最大の関心をよせて見なければならない。
なぜならば、出玉感とか体感割数とか
世間が箱済みに躍起になっている出玉は
すべて景品額で構成されているからだ。
しかも弱小店舗は出玉に悩まされているから、
ここの足腰が最も痛んでいると言っても過言ではない。
だから独自の視線で、
独自の仕掛けを持ち合わせていくことが緊急に求められてきた。
しかし出玉放出作戦に限っていうならば、
弱小店舗は「客ウケの視点」を間違えていた。
大手と競合の真似ばかりに追従してきた。
それが寝ても覚めてもスタート主義の
夢を見続けてきた結果の破局をむかえている。
弱小店舗がいっきにつける稼動は、いっきに離れていっている。
すぐに閉めざるえない前提がある状況のなかの、
間違いなく想定範囲で、断片的に動いているムダ玉に過ぎない。
いわゆる条件付仮登記にいつも処分に脅かされている、
極度な不安を抱えているからだ。
だから資金力の限界が否めない中での「稼動イッキ!」は、
あまり関心のできないヤリカタである。

この解決の一端として参考にしてもらいたいのが景品額にある。
景品額の推移を単なる景品の出品という観点から見ている限り、
問題スタート地点にはたてない。
なぜなら、出玉感は景品感ともいって、同様である。
あえて言うまでもなく、ここには差玉があり、売上玉が混在している。
それが、お客がいるホールならば、
そこにこそ、注目するが現場主義である。

大手はそれをしっかりとわかって、会員システムに徹底している。
しかも20年も前から本格的に始動し始めているのである。
だから何も目新しいことではない。そんなに騒ぐことでもない。
資金さえあれば、だれでもできることである。

20年も前に情報の先端を切って貯玉を導入した店舗が
目の前10分先で、潰れていった無様な格好はなんだったのか。
それがいま、ミナミを震撼させている大手のチェーンでもある。

最新の設備を最速で入れた店舗で起きた現実としても、
それは多くのチェーン店舗の1店舗にすぎない。ただそれだけである。
しかし弱小店舗は1店舗の破綻がすべてである。
なのに、何で大手の真似ばかりをしてきたか。
独自の路線がないままにきているツケが
今日の失態を招いていると言われても仕方があるまい。



参考にしてもらいたいだけである・・・

景品額に無関心な店は要注意である!
「景品額が?%減少すれば、稼動は?・・・
稼動が?%減少すれば、景品額が?・・・
その時の客負担の変化は」と言うように
悪循環を断ち切れない営業の作戦プロセスを
把握することから、始めているか、どうかである。

★ とりあえず、危険な場合で、何かわからない時は
景品額を目標の100%に戻して考えることだ。



1.稼動数と景品額は密接相関関係にある。

● 単純に、どちらが、多いとか少ないだけでは判断しにくい。
● バランスの問題が必要になる
● しかし、ここで最も正しいのは稼動の増加に伴う景品額の増加。・・・①番目
● そして、景品額の増加に伴う稼動の増加である。・・・やはり、①番目
● 問題は稼動数である。
● そして、稼動数の少ないときの景品額のバランスである。

2.同じ稼動でも、客負担は違ってくる。
それでは、どのような状態が理想なのか。

● 景品額は目標に対しての許容範囲 90%~100%~110%
● 稼動数は目標に対して危険範囲 25%は命取りになる!・・・ということがわかる。
● 客負担は目標に対して推移 〔P〕650~1000まで〔S〕1000~1200

3.しかし、これらも店によって、異なるものである

● 理由 
・地域性、客層、機種などによるもの
・出玉の放出によるもの
・交換率の変化によるもの

4.稼動のよわい店での負担額は毎日同じく平均化しにくい。平均化すれば危険!

稼動落差が大きく変化するため

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   ・・・・・・・   ・・・・・・・・・・・・・・・・・

○雑然と入り交じっていて、 しかも乱すことは出来ない。
始めも終りもなくつながっていて捉えどころがなく、破ることが出来ない。

香港の町を思い浮かべてみよう。
色とりどり、形も字体もさまざまで、
ケバケバしい看板の洪水、騒然とした音、
不統一で限りなく雑然としているが、
しぶといまでのたくましさによって
目に見えない秩序が保たれているのだ。

ノッペラボウで足のないお化けを思うと、
捕まえようにも捕まえられないのだ。

○こういう放出の仕組みは強い。
しかも競合(敵)にはその正体が分からないのである。
整然とした放出の仕組みは見た目が良いが、
少しでも崩れたらそれきりである。


次号へつづく!

雑然としたなかでも独自のルールを!↓ポチッと!
最初は幼稚なものでもかまわない。行動してみることで↓ポチッと!


だから、「再生の原動力は人間力だ!」で↓ポチッと!
人気ブログランキングへ
[PR]

by pyuaraito | 2008-01-19 10:43 | 釘の家庭教師

現在の熱意は温度が低い気がします。再度あの頃の熱意を思い出し、また・・・   



コウチャンの感想レポート

□仕事のみならず、人生もまた、第一に熱意が大切である。
人間社会の発展の原点は、いつも熱意ありきなのである。
人生とは砂山を登るようなもの、常に登る努力をしないと
下に下がってしまう。身体が砂の中に埋もれてしまったら、
再び脱け出すのは大変なことだ。
上司は、部下の成果だけ見てはいけない。
そのプロセスの中に、どれだけ熱意があるのかを見抜かなくてはならない。
熱意を推し測る視点は『考え方』『姿勢』『成果』の三つである。
死ぬほどの熱意を持って取り組めば、必ずや創意工夫は
新たな知恵が生まれ、おのずと成果はついてくる。
まずは部下の熱意を呼び覚ますことだ。


●感想・・・・・・・・・・・・・・『熱意』・・・単純だけど重い言葉だと思います。
いまでも、熱意を持って取り組んでいると自負しています。
部下や他店の店長クラスには負けない自信はあります。
しかし、6年前に来たばかりの過去の自分自身のあの頃の熱意と比べたら
現在の熱意は温度が低い気がします。
再度あの頃の熱意を思い出し、また、
その熱意を部下たちにも伝染させ直す必要があるようです。

熱意なき上司に熱意ある部下は生まれません。
まずは自分の熱意温度を上昇させ直すことから始めるべきなようです。



□まず自らが汗を流すこと。でなければほんとうの知恵などは生まれてこない。
知恵を出せ、知恵が出ない者は汗を出せ、それが出来ない者は会社を去れ!
知恵が先か汗が先かではなく、汗が先に来るのである。
いい知恵とは努力した汗の分だけ生まれて来る。
仕事を成していく上で知識や知恵はとても重要である。
しかしその知識や知恵は、決して観念の中から生まれて来ない。
自らが汗を流した経験の中からこそ生まれてくる。


●感想・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・汗=現場 だと私は考えている。現場主義。
現場にいて、ホールにいて、ホールを走ってこそ・・・!
そこに何かが・・・!
知恵の元となるものが落ちていると考えている。

この考え方は今でも持ち続けているし、
逆に今はそれが出来難くなっているのを歯がゆいとさえ思っている。
ホールに出る時間がないのを・・・責任転嫁している、
ずるい自分がここに存在するのですが・・・。
でも、今回の項目は今の自分の基本的な考え方は
間違っていないことを再認識させてくれました。

・・・・・・・・・・・   ・・・・・・   ・・・・・・・・・・・

つらい時こそ、ホールに出て考え、
苦しい時こそ、現場感覚で観察する、
そんなコウチャンのいる店舗にあってないものは!!
資金力が、設備が不足している。
単独店舗だ!いつも近くの大手は新台入替攻勢だ。

もしも安泰でとんとん拍子で来た店長で
玉を出せる、設備があって、優位ならば・・・
ある時、突然ないモノが連続したときに・・・
ある時、新台の台数が大幅に削られたときに・・・
ある時に粗利ノルマが増えていくときに・・・

自信をなくして崩れていく。
まず、その人間から崩れていく。
そんなもろい人間を真当たりにしてきた。

そこで弱小店舗の人間力の真価が問われる。
だから本当の実力ではないものを錯覚してはならない。
ないものからつくる人間は、そこを明確にしっている。
屈託のない自分をつくることをして来たから・・・
業界特有な考え、業界特有な異臭は、彼からは微塵にも感じない。
変なプライドなんか捨ててしまえ・・・最初からかかっていく。
それが、ないものからつくる・・・根底にある。

コウチャンの店は、ないないないないづくしで戦ってきた。
それで現在は競合2位まで来た!
それが実力だ!
最初から条件があった訳ではない!
そこに価値がある!

誰にも負けないハングリーがある。
誰にも負けない現場力を自負している。
彼の趣味はホールを走る、走って考えること。
彼の原動力は人間力。
何がなくても、自分に負けない熱意を財産にしている。
「這い上がり」な、・・・・・・・弱小店舗の幹部は熱気に満ちている。
それにしても・・・はじめて知った頃とはえらい違いだ。
見違えるほど新装開店したコウチャンが誇りである。


次号へつづく!

あの頃の熱い自分に戻りたがるコウチャンに!↓ポチッと!
最初は幼稚なものでもかまわない。行動してみることで↓ポチッと!


だから、「再生の原動力は人間力だ!」で↓ポチッと!
人気ブログランキングへ
[PR]

by pyuaraito | 2008-01-19 08:08 | ないないづくし戦略