2008年 09月 29日 ( 1 )   

次の駅がわからない・・・   



次の駅がわからない・・・



先日、新幹線で東京へ向かっている車内のこと。



娘:  (5~6才)ママ!尻取りしよう。
ママ:  うん、じゃママからいくよ、新・幹・線!
娘:  あっ!(ん)が、ついたあ。
ママ:  ああ~ゴメンじゃあ???

と続く。
この娘さんはしっかりしていてママ思い。


娘:  ママ!品川ってどこにあるの? 
ママ:  東京の横!
娘:  次は東京?
ママ:  ・・・(無言)・・・



先ほどの車内放送で、「次は新横浜~~」との案内を
聞き漏らしていたのか、あたりを見渡しながら無言のまま・・・
このような時は無言が賢明なのか、
もし東京と言って間違っていたら、
どうしょうかと思って
親の立場が先走ったのかは、
定かではないが戸惑っている。
いいじゃないか、間違えてもすぐ訂正すれば・・・



ママが子供に試されているような気がして、
可愛そうな気もするが
かしこい子供に軍配!



こんどは間違ってはならぬと気を張っている、
まだ若い母親の子育てへの純真な姿が目に映る。
それにしても
新幹線の社内の親子の会話は聞き取りやすく、
下手すると筒抜けになり、ママのプライドは傷つきやすい。
しかし子供とともに親も成長していることを
気がつくことは少ない。



子供の成長は早い。
すぐに成長しきって親が対応に苦慮する時は間もなくやって来る。
そんな時のために親の勉強は欠かせない。
子供に「勉強をしなさい」「学校にはちゃんと行きなさい」と、
言っている、そういう親はどんだけ~~だったのか。
教えている人が子供と言われないように・・・

親から巣立ちするまでには
せめて20年か30年は優に見守ってあげなければならない。





業界も熟成を超えてあらたな編成期へ突入。
業界の疾風は瞬く間に
弱小を吹き飛ばしていった。
そして大手も行き先を問われている。



あれから1年。
業界も急変。
この親のように「次の駅」がわからないで戸惑っている。
5号機の入替、1円パチンコの導入、または減台。



利益率にしても顧客ばなれにつながるからと
薄利多売がよいとされて来た。
ところが今は利益率が上がるのが当然となっている。
3万円から1万円も損をしたら印象は悪いが、
3000円から1000円損しても気にならない。





玉単価の高い機種を粗利率を低くして
売上をあげて利益を調整することはわかっていても、
玉単価の低い機種を粗利率を高くするのは
通常の営業だが理解できないらしく困惑している。




往年の普通機・チューリップ全盛期にも
貸玉こそ4円で変わりはないが
賑わっていた頃があった。
スマートボールと併設店で、
換金所もなぜか、
場内の一角にコーナを設けて
そこでおばちゃんが一人でいる。
そんな時もあった。

フイバー登場のお客さまの殺到振りならば、
まだハッキリと記憶している人は多いかもしれない。
時代の機種と業態の変化につれ、
単価も変化するのは当然である。



0.2円より0.4円。0.8円より1円の玉単価が
いいのはわかっても、釣り合いがとれない。
実感として感じないから問題だ。


 
ラッキーナンバー40個から等価交換が続出した頃、
スタートをまわせない論理が大半で、
猛烈な反対で依怙地になった人々と
夜明けまで論争したことも時代の流れである。
まわれば良いということでもなければ、
換金が多いからと良いということでもない。
じゃ、1パチ換金はどうなるのか。



換金率と機種と客層の相関であるため、
一辺倒感覚のひと、
感情的判断のひと、
表面的思考のひとには、
即座に本質を見抜くには苦労がいる。



もっと癖が悪いのは「天狗」な人の観念からは
上から下を見る官僚的傾向が強く
下から見るお客目線がそっくり抜けている場合がある。
天狗なひとの「思いこみ行動」はやがてブレとして波及するから、
お客さま視点は遠のいて行くことだけは確かである。
お客さまのニーズをはき違えてしまう、もろさが
営業のギャップを拡げて行く。



いつの日もそうだが、机上論でしかないシュミュレーションを
何度繰り返してもラチはあかない。
現場でお客になってパチンコに朝晩ふけてみると、
意外性に気づくことが多い。
ハンドルを握って1時間や2時間で
お客さま視点がわかるほど現状はあまくない。
お客さまのシビアな感覚を
店側の論理に付着した目線で無意識に見ていることがある。
とするならば、やがて、その誤算は我が身にふりかかってくる。
業界人の始末におけないツケなんていっぱいある。



弱小店舗ではこのような誤算が
取り返しのつかない事態を招かぬように、
顧客ではなく「個客の目線」で着実に固定化していく、
キッカケをつくるチャンスとタイミングを見失わないように、
クセづけしてみたらどうだろうか。


新幹線の走る大きな駅じゃなくてもいい。
各駅で素通りにされるような
地元のそんな、お客様をのせる列車になれたら最高だ。
そして次の駅だけは見落とさないように
ひとりでも着実にお客様をのせて行こう。





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by pyuaraito | 2008-09-29 11:16 | ないないづくし戦略