2009年 02月 24日 ( 2 )   

遠隔はパチンコ経営の失格者   

遠隔はパチンコ経営の失格者



1.居酒屋で

ある町の場末の居酒屋で、
仕事帰りに立ち寄ってちょっと一杯のつもりが・・・
パチンコ話になってしまった。
なんでこうなるの!?
仕事が終わって飲むお酒もパチンコの話の連続とは疲れもとれない。

お客はいない。
粋なママが「あァ~ごめんなさい」
座敷で横になっていた。
「いま、団体さんが帰ってほっとして・・・いたら、こっくりと・・・」
「熱燗ちょうだい!できるだけ熱めに・・・」
冷え切った体を温めようと、もういっぱい。



2.きついから1パチをしている

その頃、趣味の話とかになって、
ママは今朝もパチンコに行ってきたのだという。
最近はもっぱら1パチで遊んでいるらしい。
儲からないけど、4円ではきつ過ぎてついていけないことを嘆いていた。



3.遠隔に激怒

それから間もなくママは激怒した。
N店は2度も遠隔で営業停止になったことを暴露する。
なのに、また店をしている何で・・・と。
しかも、現在でもびっしり稼働している大型店舗。
裏で直接聞いた係りの話だから間違いはなさそうだ。

パチンコは別に事務所があって当たりを捜査していることや
5万円も突っ込んででないからもめたお客が
店から2万円をもらって決着したことなど
状況の詳細を語り続けている。
遠隔で信頼感を失くしてしまったシコリは根強い。



4.遠隔はパチンコ経営の失格者

裏で儲けた店舗は確かにあって、
このママの憤慨する気持ちもわかる。

ただ、順法営業の弱小店舗にとっては迷惑な話である。
遠隔をしないと客をつけられないならば、
パチンコ経営は失格だ。

組合の決定なども大手有利な偏った決定がないこともない。
営業時間、定休日、入替日などきりがない。
そのくせ、大型店舗が遠隔操作で名義を変えては
再度オープンするなど抜け道は絶えない。
こんなことこそ、規制するべきではないか。
目先を変えれば営業できるようなことでは生ぬるい。
永久追放すべきである。


必ずしも堂々と同じ土俵で戦う条件とはいえない。
同じ条件で戦わせてくれれば
負けるきはしないという店長もいる。



このママの言い分には一理ある・・・




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by pyuaraito | 2009-02-24 22:36 | ないないづくし戦略

右腕も左腕もいない   

右腕も左腕もいない


演出の仕掛けが大事な時期なのかとあらためて感じている。
地方で2日間の講習会を開催した。
営業の業態の変更にともなう集中講義で意識改革が提案されていたのだ。
「あまでじ」の等価交換が脚光を浴びるまでに活気をつくろうとするものだ。

しかし、スタッフの状態はままならないというのだ。
スタッフ7~8人でキリモリしている小規模店である。
が、トップは危機感いっぱいでも、
スタッフはその感じを少しもとらえていない。

1年で客数はちょうど半分に急落すればただ事ではない。
しかしスタッフは平然としていて、抵抗勢力すらいて、
よもや反旗をもって体制を覆す不穏な動きもあるという。
稼働が深刻で利益が追いつかない状況が
悪循環を招いている訳だがあまりにも見ていられないほど・・・
幹部に聞いた範囲では。



会社決定で命令伝達すべきか、
勉強会式でやんわり行くべきか揉めにもめた。
きつく迫ると辞めていくので緊急な状態では駒がいないと大変で、
段階的に意識を変えていく場合でもない。

店長とトップは激論がかわされても揺れにゆれており、
まとまりがつかない時間がしばらく経過していった。
勿論、このような結果を招いた責任はトップにあるからこそ
真剣になっているのはいうまでもない。



しかしこんな状態にまでおちいるまで、
なぜおいてしまったのだろうか。
右腕も左腕もいない。
ひとりで時間に追われて肉体的にも精神的にも限界に達している。
深刻な弱小店舗の悩みの共通性がここにもある。



体内の血液の循環がとどこってしまう辛さである。
組織が機能しないほどつらいものはない。




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by pyuaraito | 2009-02-24 01:15 | 弱小ホールの悩み