2009年 05月 29日 ( 1 )   

安田式店長の割数のメリハリ   






安田式店長の割数のメリハリ





1.閉店後のふたりの試し打ち


閉店後でも、ふたりで試し打ちなどして、
予定の時間が過ぎていくのに気がつかない。
2時をまわっていたので急いで彼の部屋に案内された。
ビールで乾杯だ。
お疲れ様~~~ああ、おいしい。
コンビニで目についたポテトサラダと漬物が
普段より格別においしいのは彼の熱心さの
スパイスがピリッと効いていたからだ。
素直に燃えている彼を見ると、
つい、時間の返上で盛り上がってしまう。
ひとり、単身赴任のように2階の店長室で、
泊まり込み同然の生活を数年もしている。


1週間に1回の帰宅には、
家庭サービスで小学低学年の女の子と遊ぶのが
唯一のストレス解消だといっていた。


彼が自慢のものがあると見せてくれたのは手カバン。
女房に誕生日祝いでもらったと誇らしげに語る。
レノマであるが刻印も消えてかすかに見える。
10年以上も大事に使っているせいか年季を感じる。
手あか光りして、ふちは擦り減っていて、
所々に穴もあいている。
修理をしないと小物などは紛失しそうだ。


なぜ、ここまで使いこなせるのか。
ここに安田店長の凄さがある。
モノを捨てないで大事にする。
「まだ使える、もったいない」を
小言のように連発する時もある。
だから生活は質素であるが・・・
その一途な気質がアダに会っている。








2.得意な文句は「割数のメリハリ」


営業戦略のへんコツさは普通ではない。
彼の得意な文句は「割数のメリハリ」である。
ひどい時には、朝から晩まで割数のメリハリを
念仏のように唱えている。


大きなP店チェーンの近い親戚の関係で、
昔からその店舗に従事していたのが、
どういう訳だか小さな数店舗の
店長におさまっているのである。
その時代と言えば、
経営陣の口癖は「割数のメリハリ」である。
もともと、関西地方では、メリハリに、こだわる店が多く、
メリハリの異常な形跡が、今でも色濃く残っている。


ある時の会議で発した私の
割数論にえらい感銘をしてからは、
良い援軍が来たとでも思ったのか、
私の顔をチラッと見ながら、
他の店長たちには安田式割数論を
ぶちあげるのである。
その話の運びがとても滑稽で、
いつも笑いを堪えていたのを
みなもいっしょに笑う羽目に・・・

しかし、その真意は私でしかわかっていなかったようだ。








3.割数~~~ビーム発信!


笑い(1)

「割スウ~~~のメリハリ!」と言いながら、
ウルトラビームを発信する時のように、
ウデを縦に交差させて、
タテにしたウデを前に倒して、
如何にもビームが発射される思いを
伝えようしている真剣さである。


笑い(2)

仕草がとても50近い彼の賢物像からして
想像しがたい異質感であるが・・・


笑い(3)

「割数村」で産まれて「割数村」で育ったのか、
彼のこびりついた割数感覚は独特(勝手)なものだった・・・







4.誰にも受けない彼のメリハリ論

彼のメリハリ主張は単純なモノ
●割数は出す時とシメル時の極端な段差的なもの
●全体として今日と明日のメリハリがあれば後を問わないなど・・・


したがって、
■曜日として日別の段差のありかたとか、
■機種と機種の割数感覚とか、
■稼働、差玉、景品額、粗利と割数のメリハリとか・・・
メチャメチャに相関性がないばかりに
彼の主張は見向きすらくれなくて不発に終わってしまったのだ。


そればかりではない。
わたしは大変に苦労した思いがある。
釘があっち向いて、こっち向いてホイ!なのだ。




他から愛想つかれているのがわかない。
根拠のないメリハリを主張するので、
会議ではヤリ玉にあがるのが珍しくない。


時間当たり80人ほどの小さな店舗だが
低い割数で結構ついてきたこともあって、
毎日、同額の粗利を取ってきたことに、
慣れてきて不自由も感じることなく来たのだろう。


ところが車で7分ほどの至近距離にできた
大型店舗の影響で客数は激減して、
殺風景なホールになっていった。







5.真の安田式割数のメリハリが発信されて行った


それからというもの、
彼との戦略の組み立ては、
すべて割数に関連づけしたところから入り込んだのである。
彼のイチバンの関心事は割数であるからだ。
メリハリの戦略的意義はどこにあるのか。
何に対してメリハリなのか。
メリハリの成功例と失敗例など・・・
実績分析の中で反復してやったことがある。


本人の希望で始めたこの作業も
時にはジレンマと悪循環の過程で頓挫しかけたが、
「真の割数のメリハリ」を武装してからは、
競合に動じることなく新安田式割数のメリハリを
主張することで極端な落ち込みも少なくなっていった。
そして、もとの時間遊技客数の80人を確保したので、
割数の固定観念から脱皮したビームの発信が
功をなしたと手放しで喜んでしまったのだ。
真の安田式割数のメリハリが発信されたからだ。


あれから、時々思い出し笑いをしたりしている。





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by pyuaraito | 2009-05-29 13:43 | 釘の家庭教師