2009年 06月 23日 ( 1 )   

店長の激務:最愛の社長とのめぐり合いと逆の決断   



店長の激務:最愛の社長とのめぐり合いと逆の決断






1.店長と経営者との最愛の出会い(東北M社)



仕事のできる人間である。
まじめで曲ったことの嫌いな性分か
釘もきれいで真剣な姿が印象的だった。
以前、叩き上げるように教えたことが
釘の始まりであったが
ひと島を任されてからは、
人が変わってしまったのだ。

夜明けの3時前に帰宅することはなく、
試し打ちとデータの分析に夢中で
釘調整の虜になってしまったのだ。

ある時、ハンマーを握りしめたまま、
台に向かって調整のポーズを崩さずに
右腕を軽くあげた状態で
コックリ、コックっりとしたのを
発見して笑いこけたことがある。
社長を呼んできて、
その滑稽な格好を遠くで眺めながら、
楽しくて、その真似をしては、からかったことがある。
この社長の偉いのは、
この店長の言いなりになるふりして、あげたことである。
本心から・・・

店長のアイデアーから身の上話まで
話が尽きるまで聞けるだけ聞いてあげた。
どんなに忙しくても時間をさいた。
社長に忠実でも
心まで許す店長も少ない。


吹雪で建物もガタガタッとうなされる中でも、
いつも半そで姿がひと際光って見えた。
仕事人間である。


★店長に寄り添う経営者の適度な関係は
まるで北風のなかの太陽のようでもある。







2.店長の新天地の挑戦、遣り甲斐があった!(関東H社)

仕事はできた。

パソコン教室の先生並みの腕前で
チラシも自作のマンガを連載して、
お客さまの噂になっていた。
不平不満もいわない。
苦痛も苦労も自分から挑戦することで発散した。


いつもアイデアーを考えていて、
それを企画書に移していた。
それが彼の得意技でもあった。
彼の企画書と行動計画書が
現場に発表されるたびに
スタッフは活気づいたのを見て、
営業のプロらしさをちょっぴり感じたものである。

それとともに、やや稼働も上昇していった。
300台にも満たないこの店舗の現状で
1.800万ほどの粗利はきつすぎる。
でも店長はその店舗の1年をやり抜いた。
店長の経費削減には余念がなかった。
新台は滅多に買わない。
台の購入は店長に任されていたが、
喉から手が出るほど欲しい海物語も中古で賄った。
7.000もない稼働を12.000にまで引き上げた。
1年前対比経費削減と銀行支払交渉まで含めると
短期間で切り詰めた額は億に達していた。


この分を出玉の放出に還元していたら、
30.000稼働はされていたことは言うまでもない。
ひと言で良くやったと褒めてあげたい!


しかし膨大な債務超過は追いつかなかった。
でも、頑張れたのは遣り甲斐があったからだ。


★最低限の給料でも遣りがい優先の店長は
 奇跡的な実績を掘り起こすまで酔い潰れるが
 しかし魂胆があるらしいと見えた時から、
 いっきに、酔いも覚めて無気力化する。
 例えば、
 うまく使いこなそうとする
モノ扱いがされたる時には・・・






 
3.経営者が変わって・・・(関東Y社)


1)経営者が突然変わった

店舗の経営者が突然変わることになった。
今日から経営者が変わると知らされたのが1日前。
翌日から店長は別の経営者のもとではたらくことに。
経営者の要望でいてくれということになった。
しかし、ホール責任者の役割で、
釘も作戦も企画もはずされた。
新経営者は意気揚々と頑張るが成績は逆行して行った。

2ヶ月後には以前の店舗の稼働は、
12.000から7.000を切り始めた。
機械ャであるから、機械の新台や中古導入を
すばやく展開したつもりで乗り切ろうとしたのだろう。
ただ、それだけに夢中になったのが間違いのもと。
カネをドンドンつぎ込んでいったが、
客数は激減していく不思議な現象に
ヤケになり始めていたらしい。



2)稼働の低下が物語るのは


同業の機械やも、見かねて手を引いた方がいいというが
誰も止められずに1年がすぎた頃、
経営者の意向に反して客足がピタッと止まってしまった。
朝のドアーを開けても昼まで5~6人。
本来ならば、午後6時から60~70人と膨れあがる客数も、
夕暮れ時からピークを迎えた過去とは一変した。
5時まで15人ほどの客が帰れば、
それからは、もう2~3人ポツポツとやってくるだけで、
10人にもならない醜態を演ずる羽目になってしまった。


・・・ことを、風の噂で聞いた。
なまじっか、機械ャの代理店を経営して
半端なホール感覚を傍から見たのがアダになったのだろうか。

最後までしがみついたのは経営者だけで、
はなっから、客は見離していたことがわからなかったのだ。
自業自得とはいえ、割り切れない思いにちがいない。


そして、
店長の話にもっと素直に耳を傾けることができない、
店長にまかせず、ひとり釘調整に走る、
暴走振りと強情っぷりは何ともサマにならない。
その反動から招いた衰退のツケは大きい。
不況の折、店長の生涯が左右される悲劇も絶えない。


給料の遅滞も我慢した。
先にみなさんに上げてくださいと・・・
スタッフがいないと通しも率先した。
あれから半年後に店長は地元に戻ったが
あれほどの店舗人間がパチンコから足を洗うことになる。
遅滞した給料の解決までにはすったもんだの苦労もあった。





*  *  *




彼は言っていた。
遣り甲斐と最低限の給料さえあれば、
どんな我慢もして見せると。
でも、口にも出せない辛い思いをしたのか、
彼は、無念な気持ちを噛みしめながら去って行った。


東北から関東に単身赴任で来て、
店舗の2階に寝泊まりしながら、
店長業務に励んでいた店長である。
そうりゃ、やるだけのことをしたが、
馬鹿を見たと最後に悔いを残して、
捨て台詞を残して行った。


あの愚痴をいわない店長の
・・・その捨て台詞は、
「もういい。パチンコは!!・・・」と・・・
おおくは語らなかったのも彼らしい。


彼のような惜しい人材を離した時にはもう遅い。
最愛の社長とのめぐり合いと逆の決断である。




★店長によって、
急場を凌いだ店舗の逸話は耳にしても
経営者によって救われた話はあまり聞かされない。
店長は、一方的な経営者によって泣かされるが
ごく稀にも少数派の経営者に救われる話は、
かつての苦労のすべてを清算するほどの、大きな慰めにもなる。





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by pyuaraito | 2009-06-23 11:28 | 弱小ホールの悩み