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アケシメの実態に苦しむ(明日につづく!)   


アケシメの実態に苦しむ(明日につづく!)





1.ある店舗の釘帳から



(1)アケシメのある日の店長の状況

5.18(月)  5.19(火)
台番   閉店後調整   本日の結果     稼働増減
01  ○  しめ     しまった
05  ×  あけ     あかなかった
10  ×  しめ     しまっていない
12  ○  あけ     あいた
16  ○  しめ     しまった
21  ○  あけ     あいた
23  ○  しめ     しまった
25  ○  しめ     しまった
32  ×  あけ     あいていない
35  ○  あけ     あいた
37  ○  しめ     しまった
50  ×  あけ     あいていない
52  ○  あけ     あいた
55  ×  しめ     あいてしまった
58  ○  しめ     しまった






(2)アケシメの常識って非常識、なにかホント!?

      すべての前提は一般論で考えてください。


      ●絶対的な不可避条件    確率
      ●困難な条件  競合稼働差   新台入替



①主導権を誰が握るかを競いあっている幼稚さ

あけたらあく、しめたらしまることを原則とした場合に、
営業の現実はどこまで迫ることができるでしょうか。
もっとも、難易な条件は稼働の落差に他ならない。

ところが、そのような上記の条件を念頭にして、
アケシメの精巧度はどこまで伯仲できるかを見てきた。
過去の経験で検証してきた経過からしても・・・
ひと言でいうと、「アケシメ」という分野では
たいして、研究がなされてこなかったといえる。


ただ、昔も今も変わらないのは
地域に新規出店でもすれば、
最初から喧嘩の眼つけみたいなものが始まる。
相手が「マイッタ!」というまで出し続けて、
主導権を誰が握るかを競いあっている幼稚さは、
鳴りをひそめたかと思うと、いまだにやっている。
カネあるやつが、勝つだけの変わらぬ構図は今も変わらない。





②日常化されている、単なる数値の組み合わせ

そして、もうひとつ、歴然として残るのは、
単なる数値合わせである。
高い稼働が前提として約束されている、
店舗での稼働と利益云々にはあまり関心はありません。



失敗しても失敗しても、
何度も屈せずに行くって、
そんな簡単なことではありません。
稼働30%にも満たないなかで
苦しむからとてもつらいのです。




実際、通常で行われている
店長たちの毎日のアケシメの奮闘は、
想像を絶する過酷なストレスの連続です。

それは、まさしく自己演出して
見せるようなもので結果がすぐに表れてしまいます。

なかなか、外側の装飾をするだけの
数値合わせではうまくいきません。




もうそろそろ、ゼロからスタートしてみたらどうでしょうか。
アケたら開く。シメたらしまる原点はないか・・・・・・・
決まり切った常識にむやみに固執するほど、
ハマってしまうことが日常化している今日です。
思い切って過去の常識を破ってみませんか。



つづく!明日へ!!






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by pyuaraito | 2009-05-24 13:54 | 釘の家庭教師

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