これでいいのか、釘調整!
2008年 05月 07日
高価交換営業に拍車がかかる。
同時に釘で悩むひとが増加しているという。
メーカは釘のゲージ図面を出しているけど、
少しも触らない。触ってくれない。
メーカが取り扱い説明書のままにするのはかまわないが・・・
メーカが釘をしなくなって
わからない釘で、ホールが悩んでいる!
30個交換あたりは釘勝負の世界である!
スランプがあるのを前提に、
調和の取れる釘調整が絶対条件化している。
最近、現場の調整をおこなった、あるひとによると、
30交換のための研究により、
スタート5.5でスランプを極力解消した、
最良のゲージ調整をしたが、
店長は不満で「5.8のスタートにしてくれ!」といってきかない。
ヤリトリから見ても、現場がおかしくなっている。
なにを基準に釘調整をするのか深刻な問題となっている。
最近の釘調整関係者の傾向として直感的に感ずるのは、
・データばかりに偏重して調整との折り合いがつかない。
・直接的にはゲージ表の提供がないと、
打てなくなっているほど、釘技術が低下しているということ。
・自分で機種の特性と換金率にあった適正な調整ができない。
・釘師が少なくなって、「合わせ師」が
大半を占めている限界が調整に支障をきたしている。
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by pyuaraito | 2008-05-07 02:09 | 釘の家庭教師