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下手な時間打ちは命取り!ただ大海スペシャルだけが待ち遠しくて・・・(泣きええ~ん)   

「下手な時間うち」命取りとは、
すでに業界の作戦教訓であるはずなのに。

15時開店されたから客数の減少を招いた・・・とは、
耳にタコができるほど聞き飽きた理由付けにヘドが出る思い。
だから、それが何だ・・・今更///。

茶番劇を演じているようでちゃんちゃら可笑しい~~~くて・・・
茶番:(広辞苑)ばからしい、そこの見え透いた振る舞い。茶番劇。と、ある。

「稼動低迷理由付け症候群」の上位ランクに「時間うちされた」がある。
第一位がグランドオープン、リニューアル
第2位を新台入替とするならば、第3位が時間うちの出玉イベントである。

時間打ちには時間打ちで、出玉には出玉で、
入替えには入替えでの昔から変わらぬ陣取り合戦が、激化している。

入替のできない6月だから、
情けない実態が露呈されている。
入替だけに我が身をよせている
作戦なき浅はかな営業戦略が嘆かわしくも映る。

作戦の引き出しをもたない案山子は
スズメにもチュンチュンもされず、足元をすくわれている。

早く「大海スペシャル」が来ないかと
待ちどうしくて夢にまで見ているのでは。
7月が来るのを指折り数えては、
「おねがい!苦しい時の神頼みです!」というから
可笑しくて、可笑しくて・・・
ただ大海スペシャルだけが待ち遠しいくて!助けてえええ・・・と。

馬鹿げた話が現実にあの大手の
巨大店舗の幹部頭脳のバロメータであるならば、
勝ち目は十分!ほっとするではないか。

時間打ちの、上手い相手は巨大店舗の
スキマで稼動をあっという間にすっぱ抜いている。
これが作戦である。

私たち、ちいさい店、よわい店、あぶない店は、
「相手の嫌がる場所」で戦うこと。

あなたはどのように思いますか?
あなたならばどんな対戦をしていますか?


只今、届いたニュースをお伝えします!!

参考になればと今回は以下、カットなしで全文を掲載します。


********!?******!? *******!?********
現場からのニュースです!!

良くも悪くも「時間打ち」だから

本当にあきれる総括を耳にしました。
その一幕を紹介します。これが大手の総括だ!

店長「今日のこの稼働の落ち込みは何が原因なんだ??」

マネージャーA(以後MA)「これは他店の影響です」

店長「それはどんな事でだ?」

MA「今日は他店が時間打ちで15時OPENなんですよ。そこに稼動取られてます」

店長「それじゃ明日は期待できるな?」

MA「はい期待できますよ!」


これがある日の総括です。
これで終わり??と耳を疑いましたが・・・終わりでした。
他店の影響です、というのはわかりますが、
もっと深く掘り下げた視線で見ないといけないと思います。
これは明らかに事務員に行かせた統計調査の報告だけで答えた総括で、
果たしてどのくらい、どの機種が支持率で大きく変動したのか?
当店との客の行き来はどのくらいあったのか?客層は?男女比は?などなど・・・
いろいろ興味を抱かなければいけないことはたくさんあると思います。
ただ単に時間ずらしただけで・・・の総括はいかがなものでしょうか。


そして本日・・・総括を聞きました・・・

店長「今日は何の日だ?」

MA「今日から時間打ちで○○を3日間開催です」

店長「何でこんなに稼働が低い?」

MA「たぶん今日15時OPENということで
先に他店へ行ってしまい稼働が伸びないのでしょう」

店長「じゃあ明日は?明日も12時OPENだぞ?」

MA「明日は今日より早い12時で、
今日よりもたくさんのお客様ご来店が期待できると思います」

店長「そうか。頼んだぞ!」


矛盾していませんか?この前の総括では相手が時間打ちだから負けた・・・
今日は自店が時間打ちだからそれが不利に働いた・・・ん?と思いました。
いかに毎日の総括を重要視していないか、よくわかります。
しかもまたまた根拠がない。
3時間早い事で、どうして来店客が増えるとわかるのか・・・

あなたたちはお客様の声をしっかり聞いて考え、
作戦的に動いているのですかと言いたかったです。
実際自分はこのような声を聞いています。

「また時間打ちか~。俺ら常連はなあ朝から打つことが好きで、
朝から並ぶのがいいんだよ~。何でかって?ギャンブラーだからよ!
長く勝負したいんだよ!」

「漁師は朝漁に行って、そのまま来るんだっ!
そこんところ、わかってくんねーとなー・・・常連は逃げてしまうぜ~」
こういう事を聞き入れる姿勢もないし(実際報告はしています)、
それを重要だと思っていないほうがおかしい。悲しいです。

ここの店は本当に時間打ちが好きらしいです。
ただの時間打ちしか方法はないのか?
1ヶ月に9日ぐらいは時間が打ちありますが、
だんだん稼働は減っている傾向にあります。
まず客層の違い、上にも述べたように、

平常営業の時には、常連のお客様が非常に多く、
1人あたりの稼働時間が長いのが特徴です。
しかし時間打ちをすると、若者が多く、早い交換が目立ちます。
そして2時間もすると、稼働が激減する傾向にあります。
何度同じ間違いをするのかこれからも見て行きたいと思います。

まあわからない事もありません。
予算的にも余裕のある会社だろうし、
6月という厳しい月、この入替のできないさなか、
余裕の時間打ちなのでしょう。

でもこれが命取りになる危険性も秘めていると思います。
長いスパンでみれば、さっきも言ったとおり、
批判的なお客様の声が圧倒しているし、その風評は瞬く間に広まるでしょう。

弱小店の解決しなければいけない項目に必ずある、
「イメージが悪い」という項目を
今、わざわざ自らの手で作っている状況にあります。
広い範囲に展開している会社ではありますが、
この地域だけで考えれば今、下降線であることは間違いありません。


僕は弱小店舗を支えていくために言います。
まだまだ付け入る隙はあるし、それを今!目にして勇気が沸きます!
これもまたよい経験としてしっかり頭に叩き込みたいと思います。


以上、現場からのニュースでした!!
*******!?******!?******!?*******

そうなんです!
へたな時間打ちをすればするほど、
客数は減っていくのです。
客数を減らしたいならば、下手な時間打ちを
どんどんすることです。

相手が時間打ちで来た時にはチャンスです。
下手か上手いかを見極めつけるだけで
情勢が一変しますから、この時に
しかるべき戦略を出るのです。

ただ、機械入替えと出玉だけを戦略に
している人にはわかりません。
だから、このような現象に陥るのです。
落ちるべきして落ちているのをわかっていない競合を
相手にするほど爽快なことはありません。

見る見るうちに相手の目減りが
如何に自分の「戦略操作の手中」に乗っかっているかが
ハッキリとわかります。

できれば「戦わずして勝つ」ことがベターです。
相手を「自滅に追い込む」のです。
その状況での相手は「カラマワリ」が始まっています。

だから、弱小店舗の作戦をやめられないといえば、
オーバになりますが、痛快極まりない快感を
味わって見ないひとにはわかりずらいのも確かです。

はやく、競合のなかでも「独自の地位」を築いて
もらいたいと、心から願っています。
頑張りましょう。
その日が来ることを強くイメージして見ましょう。

この時間打ちの戦略についても後日述べることにします。

あなたはどのように思いますか?
あなたならばどんな対戦をしていますか?



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by pyuaraito | 2008-06-19 10:31 | 戦わずして勝つ方法

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